前回の記事ではオーストリアのウィーンの紹介をしてきました。
今回はイタリアのヴェネツィアを紹介。
ここは水の都とも呼ばれていてまさにその名にふさわしい場所。
車を通る道路やバスも電車もなくてあるのは水上を移動する水路だけ。
実際に行ってみるまでは想像なんて全くつかなかったけど行ってみたら想像を遥かに超えるめっちゃ素晴らしいところでした。
というわけなんで紹介!
イタリア 水の都ヴェネツィア
空港から水上バスの駅まで直結してることにまず驚きます( ゚Д゚)
下の写真に乗ってる船でいざ出発!
空港からヴェネツィアの本島まで船での移動だったので最初から度肝を抜かれると同時に街並みが見えてきたところでワクワク感がハンパなかった!!
弟がAirbnbで探してくれた宿。2人以上ならやはり民泊が圧倒的におすすめ。
このクオリティーの部屋をホテルで借りるとなると倍以上のお値段だったと言ってました。
窓を開けたら目の前が水路というこの町ならではの景色。
ゴンドラはまさしく観光用って感じでやはり住んでる人が使ってる水上バスとは違って割高です。
シマシマ模様の人がオールを漕いでたぶんオプションで歌を歌う人もいたって感じ。
水上バスの上から撮影してたらノリのいい方がバンザイしてくれたw
水上バスには上の写真のようなチケットを買ってゲートにこの紙をかざして入場します。
これもやはり1日乗り放題券をおすすめ。
移動手段が船しかないため遠く離れた離島にいくにも必須です。
動画は雰囲気が少し知れればって感じでこれ乗ってる時も最高に気分よかった(*’▽’)
ここは本島から少し離れた場所に位置していてブラーノ島というところです。
島の特徴が写真のとおりカラフルな建物が多いこと。
本島から歩きと船を駆使して大体1時間半くらいかかったかな。
観光地なので人はもちろんいますが本島のところより人が少ないのでいったん落ち着いて観光したい方におすすめです。
本島の高級ブランド店
実は妹からお使いを頼まれていて人生で初めてエルメスのお店に入りました。
お目当てのものはここになくて結局パリでほしいものを見つけられた感じでした。
ヴェネツィアのエルメスは入場制限があってお店の外で待たされます。
逆にパリの本店?では中にめっちゃ人がいて、対応してくれるのに中で待つ感じだった。
この辺の話はまたパリ編で紹介。
ヴェネツィアのガチ美味ご飯集
正直僕は海外旅行においてご飯は全く期待してないんですよね。観光でいろいろなところへ行って体験するのが好きなので。
というのもいままで10か国以上訪問しましたが基本的に海外のご飯って合わないんですよねw
ただですね、ヴェネツィアは違った…
忖度1ミリもなしで言うんだけど全部うまかった!!!!
マジで文字通り全部美味かった!!!!!
当たりを引いたとかそんな感じなのかもしれないけど多分ハズレのお店を引くほうが少ないんじゃないかって思うほどです。
海鮮系って生臭いイメージが僕は強かったのですがそんな不安も完全に払拭されて「うまい」しか言葉がでてこなかった。
ピザもイタリアのローマで食べた時は正直あまり好みのチーズの味じゃなかったんだけどヴェネツィアのピザはおいしかった(≧◇≦)
ジェラートは見た目の通り期待を裏切らない最高のスイーツ。
↑アペロールといってイタリアで有名なお酒。
レストランへ行けば必ずといっていいほど誰かしら飲んでいるお酒です。
柑橘系のカクテルって感じで飲みやすく、僕もヴェネツィアにいる間はずっとこれ飲んでました。
リゾットもうますぎた。生臭さ一切なし。
ヴェネツィアは観光場所としても最高だし食事も心からおいしいと言えるほど満たされた。
マジでご飯食べに行くためだけにもう一度ここへ訪れたいと思った所でした。
そしてヴェネツィアに別れを告げ、次はフランスのパリへレッツラゴー!
オーストリアへ行った時の記事
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