こんにちはオクトパスです。
前回までの記事では僕が移動日含め12日間ヨーロッパ旅行の記録を紹介してきました。
この記事では旅をしていて便利だったモノやアプリを紹介してきます。
海外旅行へ行く前にこちらの記事と合わせて読んでもらうと役に立つと思うのでぜひ参考にしてください。
内容が一部被ってるものがあると思いますが僕の旅行のスキルもその都度アップデートされてくので最新の記事を参考にしてもらえればと思います。
それでは紹介!
海外旅行で役に立ったモノ
まずはモノから紹介します。
Holafly
一番はじめに紹介したいのがこの「Holafly」。
いわゆるeSIMと呼ばれるものでようは海外でネットを日本と同じように使えるようになるものです。
ポケットWi-FiやSIMを入れ替えず、ただちょっと設定をちょちょっとやるだけで旅行先で普通にインターネットが使えるようになります。
しかもデータ無制限で安い!!
僕はヨーロッパで12日間のプランを購入。価格は4400円。正直かなり安いと思います。
今回3か国またぐ旅行だったけど一度はじめに訪れたオーストリアで設定したら、その後イタリア、フランスと移動しても設定をいちいち変える必要もなく問題なくネットが使えました。
アプリのほうで紹介するグーグルマップもどこにいても使えるのでこれはめっちゃおすすめです。
マジでもっと早く知りたかったと思いましたw
Holaflyのサイトはこちら。海外旅行をお考えのかたはぜひ参考にしてください。
https://esim.holafly.com/ja/
海外変換プラグ
今回の海外旅行ではじめて使ったやつなんだけどバチクソ優秀です。
これ一個あればどこの国へ行っても対応してるしUSBも4つまで差せる優れもの。
国ごとに差込口が違うのでとりあえずこれ一個あれば問題なしです。
モバイルバッテリー
いざという時のモバイルバッテリー。前回のオーストラリアに行った時に使ったのはもっとちゃっちぃやつで今回はしっかりしたやつを持参。
Holaflyのおかげでいつでもどこでもネットが使えるようになったのはいいんですが、常にグーグルマップなどのアプリを開きながら観光していたのでバッテリーの減りが早いのなんの。。。
だけどこれ一個持ってたおかげで観光の途中でバッテリーが切れてグーグルマップ見れなくなってどこ行ったらいいかわからない!とかネットでの調べものができなくなるという心配が解消されます。
写真のやつはケーブルも本体に直についてるのでケーブルを持ち歩く必要もありません。
やはり1つは持ってると安心して観光ができます。
除菌ハンディウェット
これは海外旅行に限ったものじゃないけどやはりご飯を食べる前やアイスとか食べて手についてベトベトになった手をふくときなどかなり重宝したアイテム。
10日くらいの旅だったけど弟と2人で写真のやつ40枚入りのをほぼ使い切るくらい使ってましたw
ipad
これは前回のオーストラリア旅行同様暇つぶしキラー。
ネットフリクスを観てる方なら映画をあらかじめダウンロードしておけばネットが使えない環境、つまり飛行機の中でも映画を見ることができます。
僕は普段はあまり長編映画を見ることはないんですがこの旅行の時に限っては大量にいつもみてますw
今回は台湾での乗り継ぎが5時間あったり、台湾からオーストリアまで10時間以上と時間があったのでたくさん映画を観ました。
ロードオブザリングを全部一気見ww
家族連れの方は子供に見せるのにも最適ですね。
シャンプーやボディソープを入れる容器
これは日本で使い慣れてるものを使いたい方は必須。
僕は費用を抑えるためにホテルには泊まらずにオーストリアは弟の家に泊まり、イタリアとフランスではAirbnb、つまり民泊を利用させてもらいました。
民泊だとシャンプーやボディソープがあったりするところとないところもあるので自分で使い慣れているものを持っていくのをおすすめ。
スーツケースで預ける人は心配無用ですがバックパック1つで機内持ち込みの場合は液体100mlを超えると機内へ持ち込めないので注意が必要です。
機内へ持ち込みたい方は100ml以下の入れ物に移して持参しましょう。
服を入れる圧縮袋
着終わった衣類を入れるのに役にたった袋。
ビニール袋とかに入れていてもいいのですが10日以上の旅行となると結構かさばります。
そこでこの袋に入れて空気を抜いてギュっと絞り込むと最小限の大きさで持って帰れるので
お土産とかも入れるのにスペースを確保するのにもグッドでした。
海外旅行で役に立ったアプリ
グーグルマップ
おおげさじゃなくてマジで神アプリ。
みなさんご存知グーグルマップ。これがあればどこへ行くのにも迷うことはほとんどないと思います。
絶望的に方向音痴の僕でもこのアプリのおかげでほとんど迷うことなく目的地までしかもちゃんと時間通りにたどり着くことができました。
フランスのモンサンミシェルに行った時の例でいうと、バスツアーを予約していてプルマン・パリ・トゥール・エッフェルというホテルの玄関前に6:45分集合でした。
この時僕らが借りていた民泊の宿泊さきから集合場所までどのくらいの時間がかかるのか全く見当もつきませんでした。
このグーグルマップで民泊の住所を登録して、そこからホテルまでの経路調べることができるのですがなんとどの時間の何番ホームの電車に乗ればいいと親切にそこまで教えてくれます!
イタリアのヴェネツィアに行った時はバスも車も電車もなく唯一ある交通手段は水上バスのみ。
これも一緒で現在地から目的地までの経路を調べると何番の船に乗ればいいかなど詳細を教えてくれるので初めて訪れる場所でも迷うことなく乗り込めました。
グーグルマップは本当にお世話になった素晴らしいアプリです。
ただしこれには常にネットが使えるように最初に紹介したHolaflyなどネットを使える状態にしておくことと、バッテリーの減りがいつもより早いのでモバイルバッテリーなどを持参して対策しておくことをおすすめです。
翻訳アプリ全般
英語ができるできないにかかわらずこの翻訳系のアプリも必須です。
ヨーロッパへ行ったとき母国語がそもそも英語じゃなかったのでレストランへ行ったとき英語のメニューがあれば普通に読めるんですが英語で書かれているメニューが全くないお店もありました。
そんなときに役に立つのがこの翻訳アプリ。アプリを開いてメニューの写真を撮るとどんな言語でも日本語に訳してくれます。
これのおかげで英語のメニューがないお店でも自分たちが食べたいと思うものを食べることができました。
それとAirbnbで民泊を利用したのですが大抵の場合直接オーナーの人とのやり取りを現地で行うと思います。
使い勝手の注意点とかを説明されます。
イタリアに行った時は相手が普通に英語話せたのですが、フランスでは相手のオーナーがベトナム人で英語が話せない方でした。
Airbnbでは基本メールでやり取りしていておそらく相手も翻訳アプリを使って英語でやりとりしてたのですが、いざ対面で話すときは全く英語ができない方でした。
そんなときもこの翻訳アプリがあれば最低限伝えたいことをアプリを通して伝えられるし、逆に相手が何を言いたいのかアプリに話してもらうか文字を打ってもらったりしてやりとりすることが可能です。
ぶっつけ本番で使うのはちとハードルが高いので旅行へ行く前にアプリを使う練習を日本でやっておくとスムーズに扱えると思います。
両替電卓
これもお金の勘定をするのに便利なアプリ。
買い物をするときや日本円を外貨に換えたいときなどいちいちレートはいくらでとかやらずに単純に数字を打ち込むだけで勝手に計算してくれるので楽ちんです。
QBB(オーストリア限定)
このアプリはオーストリアで公共交通機関を利用するのに必須のアプリ。
ウィーンに行ったのですがここでは駅に改札がないし、バスや路面電車に乗り込む際にお金を払ったりしません。
じゃあどうするのかというとあらかじめアプリなどでチケットを購入しておくだけでした。
なので無銭乗車してもわからないのですが、車掌さんがチケットをみせてくれと言われたときに見せられないと罰金を払わされます。
このシステムにびっくりしたのですがすごく便利だと思いました。
ウィーン市内だけの移動ならチケットの確認をされるのは極まれで市外へ出る長距離の列車だとほぼ確実にチケットを確認されるとのことでした。
ディズニーランドマップ(パリ限定)
これはパリのディズニーランドだけで使える専用マップ。
パリはディズニーランドとディズニースタジオと園が別れていてこのアプリはどこにどのアトラクションあるのかわかるのと、GPSをONにしてネットが使える状態だと園内のどの位置にいまいるのかわかるのでパリのディズニーランドに行ったら役にたちます。
僕はトイレを探すときかなり助かりました(笑)。
↑2つの限定アプリを紹介した理由は要は訪れる国によっては役に立つもしくは絶対あったほうがいいよねというアプリがある可能性があるのでそれらを含めあらかじめ調べておくといいですよって感じです。
終わりに
やはり何回も旅行を重ねていくと何が必要で何がいらなかったなど経験が蓄積されていって次の旅行へ活かすことができるなぁと実感してます。
なので海外旅行をお考えの方はぜひこの記事が参考になれば最高です!
旅行の記事もあるのでこちらもぜひ!
X(旧Twitter)(^^)→@Octopuslifeblog
プロフィールはこちら