旅行

海外旅行であって便利だったモノ&あったほうが良かったモノ

前回の記事ではケアンズで撮った写真や、実際にいくら予算がかかったのかを紹介してきました。

この記事では実際に海外で1人旅をしてみて便利だったアイテムとこれもあった方が良かったと思ったモノを紹介していきます。

これらの情報をもとに海外旅行に何を持っていけばいいのかが参考になると思いますので役立ててください。

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あって便利もしくはよかったモノ

ネックレスト

写真は僕が使ってたモノ
今回行った日本→ケアンズはだいたい7時間のフライト
これがあるとないとでは全然空の旅の快適さも違う
機内で寝るにしてもiPadで映画を見るにしても本当にあってよかったと思った一品

 

耳栓

アマゾンで900円くらいで買ったやつ
飛行機内で寝る時も使ったし、今回ホステルで泊ったのでマストアイテム
旅には欠かせないアイデアだと思います

クレジットカード

これは言わずもがなって感じですね
僕が行ったケアンズではほぼキャッシュ(現金)で支払っている人はいなかったですね
ケアンズの「ギリガンズバックパッカーホテル」という所で泊まったのですがここは現金払いお断りでクレジットカードのみの支払いでした。
場所によっては現金が必要になるところもあるかもしれないので現地の国の現金とクレジットカード両方用意すべきです。

 

自撮り棒

これは自分を撮るためというより普通に動画写真の撮影に便利でした
伸び縮みするので手が届かない所も撮影できたりしたのでこれも持って行って良かったモノ

モバイルバッテリー

これは万が一充電できない状況でスマフォのバッテリーが切れた時ように持って行ってました。
これは個人的にはどっちでもいいかなぁって感じだけど貰い物があったから持っていった。

iPad

これはマジで買ってよかった
ちょうど今回一人旅をする際、スマフォに万が一のことがあったときように買ったモノ
幸い今回の旅ではスマフォになんのトラブルはなかったけど時間潰しにめちゃくちゃ役にたった
空港で待ってる時間やネットが繋がらないフライト中にあらかじめダウンロードしていた映画を見たりと一人旅には必要不可欠なアイテムだと認識した

コンセントタップ

その国で使えるコンセントを買っておかないと充電できなくて詰みます
高いものではないので2つは買っておくと安心です

医薬品

僕はまじで腹が緩いので(笑)これもマストアイテム
医薬品は自分にとって必要なものを持ってきましょう

スマフォ落下防止のためのチェーン

一人で旅をするとスマフォに万が一のことがあったらどうしようと思うと思います
情報を得るためにも暇を潰すためにもなんでもとにかく旅には絶対になくてはならないもの。
それでもせっかく観光に来たのだからどんな場面でも撮影はしたい。
そこでスマフォの安全を確保しつつ、かつどんな状況でも撮影するためにも落としたらヤバイ所では写真のように装着してこれに自撮り棒をくっつけて撮影してました。
おかげでクロコダイルの餌やりのすごいパフォーマンスも撮れたし、船の上や動物園でも安心して動画や写真の撮影をすることができました。

英会話フレーズ集(自作)

これは僕のツイートでもさんざん色々呟いてきましたが、旅行先で必要そうなフレーズを全てノートに書いていきました。
以外に簡単なフレーズでもその場に立つと出てこないものです。
なのでパニックにならないためにも自分が必要だと思う言い回しはあらかじめ調べておいてノートに書いておけば安心です。

電動ハブラシと歯磨き粉

普通に電動ハブラシはバックパックの中に入れていて持ち込めた
歯磨き粉はこの小さいサイズじゃないと持ち込めません
このあと詳しく解説

あったほうが良かったモノ

今回の旅に持っていってはなかったけどこれは持って行った方が良かったモノを紹介

シャンプー、ボディソープ(100均で容器を買って移す)

液体を国際線に持ち込む場合容量が決められています
以下赤枠線はサイトからコピペした奴

液体物の機内持ち込みには制限がございます(国際線)

国際線ご利用の際、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが禁止されております。
ただし、下記の場合は持ち込み可能です。 ※100ml(g)=3.4オンス

スーツケースに入れて、チェックインカウンターで荷物を預け入れた場合は、100ml(g)を超える液体物も持ち込み可能 100ml(g)以下の容器に入れ、容量が1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック製袋に入れた場合は、手荷物として航空機機内に持ち込み可能。100ml(g)を超える液体物は持ち込み不可。

手荷物として持ち込むための、パッケージ方法について

  • ・100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。 ※100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
  • ・持ち込みにご利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。

透明プラスチック製袋はお客様ご自身でご用意ください。コンビニ・ホームセンター等でも販売しております。 ※透明プラスチック製袋の持ち込みは、お客様お1人につき1つのみ。

手荷物としての規定ですが僕は荷物を機内に持っていけるサイズにして荷物を預けないようにしています。
その方が入国審査のあとに荷物を受け取るのに待たなくていいからです。
なので機内に全て荷物を持ち込む方は歯磨き粉は小さいサイズに(通常売られているやつは100g超えている)シャンプーやボディソープは100ml(g)以下のやつに移し替えて持っていきましょう。
現地でも買えますが日本製じゃないし、そもそも高いので持っていくことをおすすめします。

ポケットWi-FiもしくはSIMカード

やはり常にネットに繋げられる環境というのは安心感がある
というのも現地での1日ツアーを申し込んでたけど、フリーWi-Fiが使えるところでは問題ないけど観光地に行くと中々フリーWi-Fiが見つからなかった。
なにかトラブルがあった時現地ツアー会社と連絡がとれるようにしておくのは安心です
それに今回出国する前にPCR検査を受けなくてはならなくて、あらかじめ予約もして現地の病院で検査を受けようとしたら、指定されたメールアドレスにメールを送ってくださいって言われてネットが使えなくてめちゃ焦った。
だけどたまたまそこにいた日本人の方がWi-Fiのパスワード教えてくれて無事検査を受けられた。

もう一つ例 

上の写真はレストランでのもの
このQRコードを読み取ってそのお店のメニューが出てきてオーダーをして、クレジットカードでお金を払うというシステム
テーブルの情報も記されているのでただオーダーするだけで持ってきてくれます
これもネットが使えないとオーダーできないし、店によってはQRコードと普通にウエイトレスがオーダーを取ってくれますが、写真の所はこのQRコードからのみオーダー可能でした。
こういう状況もあるのでやはりネットが使える状況は必要だったと感じた

お役立ち情報

水の買い方

観光地や自販機で買ったら普通に500mlの水がケアンズでは大体3ドル(約300円)くらいが平均的だった
これ普通に考えたらめっちゃ高い
だけどスーパーで買うと安く買えるのでオススメ

上の写真は1リットル80セント(1ドル以下)で買えるのかなりお得
ホテルやホステルでゆっくりしてるなら観光がてらスーパーマーケットに行って買う事をオススメ

食事を安く済ます方法

上の写真はケアンズに何店舗あるいわゆるコンビニ
ここで調理してくれるサンドイッチがあるので飲み物とサンドイッチ買っても10ドル(約1000円)以下に抑えられる
1000って高いよ!って日本と比べるとおもうけどオーストラリアで外食するとわかるけど全部まじでたけぇw
なので2,3日の旅行ならいいけど1週間以上毎日外食はきついので食費を抑えたいかたはコンビニで適当に買って食べればOK

ホステル(自分が行ったところはギリガンズという所)には調理場が各階にあって火を使って調理できます
料理のスキルがある方は普通に食材を買って現地で作ればかなり抑えられると思います
自分は家を作るスキルはあっても料理のスキルは皆無です(笑)

荷物はトランクよりバックパック(機内に持ち込めるサイズ)

液体の所でも少し書きましたがやはり機内に持ち込めるサイズで荷物を持っていくとかなり快適。
トランクよりバックパックとは言いましたが要は機内に持ち込めるサイズだったらOK
現地に到着したら、荷物がベルトコンベヤーから出てくるのを待つ必要がないのでマジで時間短縮になるしラク
まぁこれはその人の旅の規模にもよるのでなんとも言えないけど

以上が今回初めて1人で海外旅行に行って得た経験です
これから海外旅行を計画する際に参考にしてください

次の旅の計画が楽しみやぁ~!w

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