今回は「地球の歩き方」さんが出版されている「世界の指導者図鑑」という本の一部を紹介せれている感じでした。
今回の講義のコンセプト
世界の国とリーダーのちょっといいハナシに妙なうわさ?
図鑑には書けなかったおもしろエピソードを、裏の話も表の話も大公開!
いろんな国のいろんなリーダーたちを通じて、旅のスパイスになるおもしろ情報が学べちゃいます!
旅好きなあなたにこそお勧めしたい、見える世界を広げてくれるとっておきの1時間!
・アフターコロナを見据え、旅への野望を燃やし続けている方
・地球の歩き方が集めた、世界のリーダーたちのおもしろ・びっくりエピソードが聞きたい方
・旅先選びのヒントが欲しい!旅先候補を増やしたい方
はじめに
「地球の歩き方」とは
地球の歩き方(ちきゅうのあるきかた)は、株式会社地球の歩き方が発行、学研プラスが発売している。海外旅行用の旅行ガイドブック。1979年(昭和54年)の創刊以来、世界各地を紹介する旅行ガイドブックが計100タイトル以上も発売されている。創刊時から2020年12月末まではダイヤモンド・ビッグ社が発行し、ダイヤモンド社が発売していたが、2021年1月より学研グループに事業譲渡された。
僕自身、よく本屋さんで立ち読み(←買えよw)させてもらって、旅行に行く前に観光地など調べさせてもらって参考にさせてもらってます(*’ω’*)
講師の紹介
大和田聡子(オオワダアキコ)30年以上前から地球の歩き方の編集に携わる
地球の歩き方取材を30ウン年。トルコの海底トンネル開通式でエルドアン大統領と安倍前首相とのツーショットに遭遇し、イスラエルのクネセット(国会議事堂)では、別室尋問の憂き目に・・・。ああ、刻苦奮闘の中近東取材、早く現場に戻りたい。いや政治記者じゃないんですが。
それぞれの国のリーダーたち
ここからは今回の講義で紹介された国のトップ(リーダー)たちを紹介します
※2021年3月現在
中華人民共和国 習近平(しゅうきんぺい)
1953年6月15日に生まれ陝西省出身
「習近平はいかにして中国最強のリーダーになったのか」
こちらの方のサイトに飛んでいただくと読みやすく、わかりやすいので詳しく知りたい方は是非読んでみてください→BUSINESS INSIDER
習近平に反対派の人はくまのプーさんに体型がにていると言っているそうですw
アメリカ合衆国 ジョー・バイデン
1942年11月20日生まれ 東部ペンシルベニア州出身
バイデンさんはこちらへ→NHK NEWS WEB
ZOOMに参加していた人は聞いていたと思うのですが、「世界の指導者図鑑」の表紙でアメリカの国旗の前に立っている人のシルエットはトランプさんになっていたとか。
シルエットなのでそこまで似せなくてもよさそうですが、今の表紙に差し替えたりと苦労話もされていました(゚Д゚;)
バイデンはトランプみたいに口達者ではないが、やるときはやるみたいな感じだそうです。
大韓民国 文在寅(ムン・ジェイン)
1953年1月24日生まれ 巨済面明珍里南井村出身
ムンさんはこちら→引用元:NHK NEWS WEB
写真の跳ね橋は釜山きっての繁華街・南浦(ナンポ)の近くに影島大橋(ヨンドデギョ)にあります。
釜山の新たな観光スポットとして有名です。
写真の象について
この広場に、荷物を抱えた5人の家族像が建てられています。この像には釜山と影島大橋がたどってきた苦難の歴史が秘められています。1950年に始まった朝鮮戦争で、北朝鮮軍の南下にともない多くの避難民が釜山に逃れてきました。戦時中、影島大橋は生き別れになった多くの家族たちの待ち合わせ場所となりました。当時の苦労をしのばせるのがこの像ですが、現在は市民の記念撮影スポットとなっています。
韓国は一度僕も訪れたことがあって、一番印象的だったのは焼肉屋さんです。
全部の店がそうではないんですが、僕が行ったところはなぜか鉄板がななめに傾いていました。
「なんだこれと思って」熱くなる前に鉄板の傾きを直そうとしたら、そのとき韓国に詳しい友達が、「このままでいいんだよ」と言われ、理由を聞いたら、肉汁がキムチに染みて美味しくなるよと言われました。
キムチを焼くこと自体びっくりでしたが、「なるほど」と思いました(笑)
クイズ1
1 イランの最高指導者ハメネイ師
2 赤道ギニア共和国のンゲマ大統領
3 トルコのエルドアン大統領
4 ドイツのメルケル首相
答え 2 赤道ギニア共和国のンゲマ大統領 38年7か月(2021年3月現在)
な、なげぇ~Σ(゚Д゚)
アフリカ/ギニア共和国についての情報→引用元:東京都教育委員会
アラブ首長国連邦 ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン
めちゃ長い名前ですね(゚Д゚;)
テストに出されたら覚えるの大変そうw
そして流石お金持ちの国というのでしょうか、住んでいる所のスケールがおとぎ話に出てくるようなところに住んでますね。
アラブ首長国連邦の大統領はこちら→引用元:Wikipedia
アラブ首長国連邦といえば「ドバイ」が有名ですかね!
訪れたら是非観光に行きたい場所ですが、首都の「アブダビ」にはルーブル美術館もあるので、こちらも是非行きたいところの一つに入ってます。
カザフスタン共和国 カシムジョマルト・トカエフ
大統領についてはこちら→引用元:Wikipedia
写真にある通り前大統領が首都の名前を変えてしまう強権っぷり
詳しくはこちら→カザフスタンが首都名を「ヌルスルタン」に変更、前大統領に敬意
そしてやはりお金持ちの国なのか、ものすごい所に住んでますね\(^o^)/
ブルネイ・ダルサラーム国 ハサナル・ボルキア
首相兼国王詳しくはこちら→引用元:Wikipedia
カザフスタンにある遊園地(ジュルドン・パーク)はブルネイの国王・ハサナル・ボルキアが48歳の誕生日の記念に国民への贈り物として開業させたそうです。
国民への贈り物で遊園地ってスケールがでかすぎですね(笑)
観光地もこの遊園地のほかにオールドモスクやニューモスクにも訪れてみたいですね。
ただし、ブルネイではお酒の販売が禁止されていて現地で購入はできません。
しかし!一定のルールがあるみたいですが、持ち込んで飲める所があるみたいなので、訪れる際は要チェックです!!→酒を求めて国境越え!?アルコール販売禁止のブルネイ旅行でお酒を飲む方法2選、実行してみた
アイスランド共和国とクロアチア共和国
アイスランド首相:カトリーン・ヤコブスドッティル
詳しくはこちら→引用元:Wikipedia
アイスランドは映画「LIFE!ライフ」にも出てくる国で自然がすごい魅力な国です。
火山やオーロラなども見える国で、映画を見たら行きたくなりましたw
映画紹介記事もあります→旅好きな方におすすめの映画~洋画ベスト6選~
クロアチア首相:アンドレイ・プレンコビッチ
詳しくはこちら→引用元:Wikipedia
観光地→クロアチアでおすすめの観光地まとめ:ジブリ映画のモデルになった魅力溢れる国
ついでに色々調べているとマジで行きたくなります(´-`).。oO
クイズ2
1:フィンランドのマリン首相
2:オーストリアのクルツ首相
3:サン・マリノのカルデッリ執政官
4:ニュージーランドのアーダーン首相
答え 3のカルデッリ執政官29歳
若干29歳で国のリーダーとは驚きですね
(゚Д゚;)
おまけ
アルバニア共和国 エディ・ラマ
首相について詳しくはこちら→引用元:Wikipedia
アルバニアについてはこちらの方のサイトが面白いです→アルバニアの今。鎖国・無神国家を経て、独特すぎる文化の国になっていた!
すごい独特な街並みですね!
講義を受けて初めて知った国ですが、めちゃめちゃ興味をそそられます(*´Д`)
サッカーが好きな国、リーダーたち
ドイツのメルケル首相はWikipediaに載るほどのサッカー好きで、2008年のUEFA欧州選手権でもオーストリアまで駆けつけて観戦したことから、「本職を疎かにしている」と野党から批判されたこともあるそうです。
ヴァチカンのローマ教皇も大のサッカー好きで、博物館にサッカーグッズを置いているそうなので驚きですΣ(゚Д゚)
ローマ旅行記の記事→イタリア ローマおすすめの観光地+バチカンを紹介
旅行は平和産業
知ることが大切
ミャンマーでは2021年現在、軍事クーデターが起こっていて、連日痛々しいニュースが流れていますね。
大和田さんはその国が平和であるから旅行に行くことができるとおっしゃっていました。
僕も本当にその通りだと思いました。
一つ一つの国のことを詳しく知っているわけではありませんが、仕事ではなく、「観光として訪れられる国」はその国が「観光に来てください~!」ってなってるから最低限の安全があるからこそ行けるわけであって、国自体がゴタゴタだととても観光に誘えるような状況じゃありません。
大和田さんは「色々な角度から世界をみてほしい」、「色々知って観光したときに色々感じてほしい」とおっしゃってました。
僕もこれからもっといろんな国に訪れようと思っていて、実際に訪れて感じたことや調べたことをこのブログを通して伝えられたらと思いました。
コラム 世界の女性リーダーたち
最後に
忘れてはいけない私たちの国、日本の首相
菅義偉(すが よしひで)
1948年12月6日 (年齢 72歳)
詳しくはこちら→引用元:Wikipedia
菅総理はパンケーキが好きらしく、「パンケーキおじさん」の愛称があるみたいですw
こういうおちゃめな一面もいいですね!
調べてたら、Twitterもやってたのでこの記事を書いているのを機にフォローさせてもらいました(笑)
Twitter→@sugawitter
もちろん海外に目を向けるだけじゃなく、自国日本のことも知ることが大事ですね!
最後に色々紹介して終わりたいと思いますm(__)m
地球の歩き方さんのTwitter→@arukikata_book
僕のTwitter→@Octopuslifeblog