でた単（準１級）アプリ使ってみた｜オクトパスライフブログ

どうも現在（２０２３年７月）英検準１級挑戦中のオクトパスです。

今回は記事タイトルの通りでた単アプリを使ってみてのレビュー記事です。
使ってまだ１週間ちょっとくらいですが、そもそも僕はすでに６月に一度英検準１級を受験していて落ちてます（ちきしょーーーー！！）。
が、５カ月間ほぼ毎日１冊の単語帳（単熟語EX）を使い倒していて実際に大問１の語彙問題で２５問中１６点取っています。
元々全体の点数はTwitterやブログ記事で紹介してるけど細かい詳細をついでに発表↓

何が言いたいかと言うと語彙問題に関してはそこそこ点数取れてるやつがレビューするよーって感じです。
まだ一度も英検準１級の単語に触れてもいない奴が１週間程度でレビューなんて早すぎだろうっていう訳ではないということを前提としておきます。

※その後２０２４年３月に合格しました。語彙パート（大問１）はこのとき１９/２５でした。

僕の意見をガチ本音で語っていく！

でた単アプリ使ってみての感想

結論

単語帳の補佐としてめちゃ優秀。

どういうことかと言うとこのでた単アプリだけをやっていれば他はなにもやらなくていいという訳ではないということ。
冒頭でも述べた通り僕は元々５カ月間１冊の単語帳を使い倒してます。
なのでこのアプリを始めて知ってる単語がかなり多いです。序盤だからってのもあると思うけどね。
それでもちょくちょくやはり知らない単語が出てきて、僕が２度目の受験をするのに穴を埋めてくれる感じがしていいと思います。
そして苦手なというか覚えずらい単語をチェック登録して自分オリジナルの単語帳を作成できるのが素晴らしい利点だとおもいます。
こんな感じ↓

熟語と単語が混ざらないように分けて登録してます。

苦手な単語をどんどん登録していって上の写真の「練習」をタップすればテスト形式で復習することができる。

アプリはスマホでできるのでいつでもどこでもやれるのがやはりでかい。
ちょっとした空いた時間とか、寝転びながらもやれる。
単語を覚えるのにマジで便利なアプリだけどやはりこのアプリだけじゃ足りないと思う理由は答えが４択で分かってしまうこと。
実際の語彙問題も４択だけどそれとは訳が違う。実際の問題は単語を４択で選ぶのであって単語の意味を４択で選ぶわけではないこと。

本来「単語を覚える」ということは単語を見て意味を答えられるということだと思います。
または日本語を見て英語で言える、英単語をみて日本語で言えるみたいな。
４択だと消去法で答えを出せたりしてしまうので本当の意味で覚えたとは言いずらい。

なのであくまでも単語帳の補佐として利用するのにはすごくおすすめ。

僕の意見としては英検準１級を受験するにあたり１冊の単語帳を何周も何十週もやり込んだ方がいいと考えます。それでもやはり２５問中１６点しかとれていないので１冊だけで満点を取るの不可能と思われる。
それでも短い期間で単語を効率的に覚えるには１冊に集中した方がいいと思っていて次の試験（１０月）に向けては旺文社のでる順パス単をやってます。

それでこのでた単アプリを隙間時間にやり込んで単語帳だけではカバーしきれない単語を知るのに利用するのがいまんとこベストかなと。

※追記
左上の設定で答えを隠すことができます。
なので普通の単語帳と同じ使い方が可能なのでようは電子本かそうじゃないのか、好みの問題になるかもしれませんね。

僕は基本紙の本が好きなのでやはりメインは単語帳、スキマ時間などにでた単アプリって感じでやってます。

まとめ

・単語を覚える基本は単語帳１冊をやり込む

・単語帳だけではカバーしきれない単語を知る補佐としてアプリを利用

・隙間時間など無駄にスマホを見てる暇があるならでた単をやるべし！

後は１０００円で買ったあともさらに課金しないとプレミアム機能（６５０円）が使えないのがちと残念かなと思った所。
これに関してはTwitterでリプをいただいてました。

ツイートありがとうございます。
値段についてお気持ちはわかります🥺(ユーザーとして)

6年作ってきてプログラマーさんに給料はなく、自費で開発費を捻出しながら気持ちで作っています🥺作りたいからいいのですけど。教育カテゴリは売れてるアプリでもこういう感じです。

— でた単英検準1級 (@detatan_pre1q) July 1, 2023