雑記

シャーペン「オレンズネロ」使い勝手レビュー

シャーペンを使っていて、芯が短くなるたびに”カチカチッ”と押して芯を出します。

そしてまた、芯がなくなってきたら”カチカチッ”と押す・・・

そしてまた・・・そしてまた・・・

何度も繰り返す・・・

「なんだよちきしょー、なんでこんな無くなる度になんどもカチカチしなきゃなんねぇーんだ!」

そう思ったことはないでしょうか?(なくても大丈夫ですw)

シャーペンを使っていれば当たり前じゃんって思うかもしれませんが、この煩わしさから解放してくれる、救世主が現れました!!

そのヒーローの名は・・・

オレンズネロ!!」

オクトパス
オクトパス
はい!というわけでこの記事では「オレンズネロ」というシャーペンの紹介をします。
スクイッド
スクイッド
そんなにいいシャーペンなの?
オクトパス
オクトパス
うん。僕が普段勉強やメモ書きに使ってるんだけど、めっちゃ良かったから紹介しようと思ったんだ。
スクイッド
スクイッド
良いものなら是非紹介しなきゃね!

オレンズネロ(シャーペン)レビュー

このシャーペンを使って何が解決するか

・たった一回ノックするだけで、芯がほぼ1本なくなるまで書き続けられる

・ノックする回数が減る=時間または作業効率が上がる

・現在出ている芯がなくなる度に、ノックする煩わしさがなくなる

先にスペックを紹介

オレンズネロとは

ぺんてる」から発売されているシャーペンの名前です。

キャッチフレーズは

「ユーザではない。オーナーになるのだ。」

詳しく説明する前にまずはこちらの動画をご覧ください。

2分かからないくらいで終わります。

動画説明の文字起こしみたいになるのですが、説明させてもらいますね。

 

シャーペン界のスーパーヒーロー!!(僕にとって笑)

オンリーワンノック・・・

たった一回ノックしただけで芯がほぼ1本なくなるまで書きつづけられる

 

Why?(なぜか?)

Orenznero(オレンズネロ)には自動芯出し機構があるから

 

その仕組みは?

実は、文字を書く時ペン先は一画ごとに、紙の上から離れている

その時に自動で芯を出している仕組みです。

 

例えば「黒」の字なら合計で11画あります

つまり11回自動で芯出しが行われていて、1画書くごとに芯が出つづけています。

 

さらに、パイプが常に芯をサポートする

オレンズシステム

芯を出さずに書けるから、極細芯でも折れない

 

大事なポイント

2回以上のノックは必要ない

オンリーワンノックでOK

ノック1回で書きつづけられるシャーペン

Orenznero(オレンズネロ)

 

「この快感は、オーナーだけのもの」

 

イヤ、1年以上使ってるけど別に快感に感じたことはないかな

(゚Д゚;)(笑)

とまぁ、最後まじめな突っ込みを入れてしまいましたが(笑)

快感と感じたことはないですが、もう1年以上使っててこれ以上のシャーペンはないと思えるくらいに使い勝手はいいです。

実際に1年以上使っていて良かったと思う点

勉強していることをノートに書いたり、メモ書きするときはよくシャーペンを使っているのですが、「ノックをしなくていい」のは思った以上にストレスから解放されました。

実例では、簿記3級です。

簿記3級の試験を受けたときの記事はこちら

リベ大でオススメされてる簿記3級実際に受けてみた(合格までの勉強方法)リベ大で教養としてオススメされている簿記3級 結論として 簿記3級を受けて結論としてどうだったかというと、 ...

2021年の2月の月末に簿記3級の試験があって、それに向けてずっと勉強をしていました。

簿記を勉強したことがあるかたはわかると思いますが、問題を解く上で「仕訳」という作業が必要になってきます。

上の写真が、僕が当時練習問題を解いていた「仕訳」です。

ある問の1問を解いただけなのですが、たった1問でもあれだけの書く量があります。

実際は問題を解けるようになるまでに上の写真の何十倍もの練習をしています。

 

ここで何が言いたいかというと、

とにかく文字を書く量が多い!!

 

文字を書く量が多い=シャーペンのノックの回数が多い

 

ということになります。

簿記の勉強を始めたときにはすでにこのオレンズネロを使っていたのですが、この時ほど使い勝手がいいと心から思いました。

他にも僕は動画をみたりして、学んだことをよくノートにまとめているのですが、やはり書く量が多くなります。

そんなときもこのシャーペンを使っていてよかったと感じてました。

ちなみに「0,2」「0,3」「0,5」とありますが、僕は「0,3」を使ってます。

最近は英語の勉強でディクテーションという勉強法で使ってますが、これも書く量がハンパないのでめちゃくちゃ役に立ってます。

 

後は利便性がいい

流石に芯を全部使い切るまでノックしなくていいということではないのですが、芯が残り少ないと、ペン先に合図が出てきます。

ちょっと動画でもわかりずらいと思いますが、先端がちょっと引っ込んだり出てきたりしたら、芯替えの合図です。

はじめこれを知らなくて、「なんだこれ不良品か?」なんて思ったのですが、ちゃんと公式ホームページに使い方が載っていて、確認したところ不良品ではなく単なる芯を替える合図でした(笑)

ネロのオーナー

大体このくらいの芯の長さになると芯を替える「合図」がでてきます。

利便性を考慮して、こういう細かな工夫もされているところが◎です。

 

今度はここには使えないと思った所

図面を書くには全く向かない。

上の写真は僕が技能士(大工)の資格試験の練習で書いていた図面。

これもオレンズネロでいけるかと思ったのですが、はじめの2,3本線を引いてやめました(笑)

やはり製図には製図用のシャーペンがいいです

( ;∀;)

ただ文字を書くだけなら全く気にする必要はありませんが(笑)

ちなみに製図に使ってたシャーペンはこちら

これもぺんてるだったw

 

僕が感じたデメリットはこれくらいで、あとはちょっとお高いってところでしょうか。

種類によっとちょっと前後しますが大体3000円くらいの値段です。

まとめ

はじめはシャーペンにこんな高いお金かけるなんてって思いましたが、事実1年以上使ってますし、落として壊さない限りはこれ1本で十分だと思ってます。

要点まとめ

・ノック一回で芯をほぼ最後まで書き続けられる(オンリーワンノック)

・自動芯出し機構というのがあって、1画書くごとに芯が自動で押し出される

・芯を出さずに書き続けられるから極細芯でも折れない

・図面を書くには適さない(定規をあてて線を引くなど)

 

いかがだったでしょうか。

これらの情報が読者の方に役に立てれば幸いです。

それでは今回は以上です!!

より良い書きLifeを!!

最後に余談ですが、「ネロ」とはイタリア語で「黒」のことをいいます。

そしてこのオレンズネロをローマ字(商品名)で書くと

orenznero

そう、逆から読んでもorenzneroになります

(゚Д゚;)

洒落てる!!(*’▽’)

 

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