はじめまして!管理人のオクトパスです。
ブログに訪問していただきありがとうございます!
私は普段ふつうに大工をやっていますが、なんでそんなやつが英語勉強してんの?って感覚でこの記事を見てください。
「どうして英語を勉強しているのか?」
ということをそういえば真剣に考えたことなかったなぁーと思い記事にするついでに考えてみました。
ブログとTwitterはサボってる時期もありましたが、英語の勉強だけはずっと続けてました。
具体的になにをやっていたかというと、NHKゴガクのラジオを毎日聞いてます。
特に中学生の基礎英語レベル1とレベル2。
これが今の自分のレベルに見事にマッチしていて、本当にやっていて楽しい。
仕事が忙しくてブログとTwitterはそっちのけでも、これだけは本当に楽しくやり続けられたね。
やっぱ楽しいは正義!!
今ではもう楽しく英語の勉強を続けてずっとやってこれてるけど、英語の勉強を始めたばかりのときは挫折しまくりのしまくりだったね・・・
勉強し始めのころの話はまぁあとで話すとして、
「そもそもなんで英語の勉強をはじめたの?」
ということですが、それをお伝えしたいと思います。
え?そんなの興味ないって?
いやいや、せっかくなんで、「こういう奴もいるんだなぁ~」くらいの気持ちで聞いてってください。
英語の勉強をはじめた理由
英語は全く話せないんですが、海外旅行には結構行ってました。
ブログにも訪れた国を題材に書いた記事もちょいちょいあります。
結構行ってるといっても、実際に訪れたことのある国は8か国。
旅ブロガーさんなどと比べると全然ですがw
訪れた国はプロフィールでも紹介してるけど、
シンガポール、インドネシア(バリ)、韓国(ソウル)、ペルー(リマ、クスコ)、カナダ(トロント)、アイルランド(ダブリン)、イタリア(ローマ)、スペイン(バルセロナ)。
全ての国に言えることなんですが、ツアーで旅行に行ったことは一度もありません。
何故かと言うと、英語を話せる友達と、英語を話せる弟がいるからです。
どこかしらの国に行くときは必ず友達か、弟と一緒に旅行に行ってました。
そのおかげでどこへ行くにもなんの苦労もせずに海外の旅行を満喫してました。
レッツエンジョイ!!!
英語が話せなくても、友達や弟がいるおかげで全然苦労することなく旅行を楽しめるぞ!!
サクラダファミリア、マチュピチョ、ナイアガラの滝、ローマの遺跡、ローマの休日の映画に出てくる所、バリの美しい海・・・・
ちょっと思い出すだけでマジでエキサイティングしちゃいます( *´艸`)
国の入国審査、レストランの注文、お店での買い物、ホテルや飛行機の予約、博物館などのチケットの購入、ありとあらゆることを友達と弟に頼っていました。
しかも自分はなんも悪びれもせずに、
「この人なに言ってんの?」
みたいに生意気な始末!!w
今思うと本当にこんな自分によく付き合ってくれていたなぁと思います。
ただ!!
やっぱりですね、友達や弟が、それぞれの場面で英語を流暢に話して対応してるのを間近でみてると、
「(やべぇ、マジでかっこいいなぁ・・・!)」
と思ってました。
そして、レストランなどのお店の人と「ちょっとした雑談」をしている姿をみて楽しそうだなぁと眺めてました。
具体的にいうと、ペルーに行った時ホステルというところで宿を取っていました。
「ホテル」ではなく、「ホステル」です。
このホステルはそれぞれ個室があるわけではなく、大部屋に二段ベッドが何個も置かれていて、様々な人が寝泊まりします。
普通のホテルに泊まるより安い代わりに、プライベートな空間はなし。
なので部屋では基本的に、はしゃいだり、大声で話すこともできない。
風呂(主にシャワーのみ)や食事をするところは共用スペース。
昼食や、夕食は観光しているついでにどこかで食べていましたが朝食だけはホステルのサービスについていたのでホステルで朝食を食べました。
この朝食を共用スペースで食べるのですが、本当にその国の国籍の人だけでなく、様々な国から旅行(今回の場合は主にマチュピチュ)に来ていているのがわかります。
そこで英語が話せる友人は英語で話しかけてなにやら楽しそう・・・・
「どこからきたの?」
「やっぱマチュピチュ見に来た?」
「クスコの教会みてきた?」
など他愛のない会話だったとあとから友人に聞かされますが、英語がわからない自分には会話の内容などチンプンカンプン。
相手の国の母国語が英語ではなくても、基本みんな母国語+英語が話せることが多い。
この一期一会の出会いも旅の醍醐味。
この時「英語ができたら、一緒に会話に交じって楽しむことができるのに・・・」
マジでそう感じてた。
もう一つ例を挙げると、今度はカナダの時
カナダは弟がワーキングホリデーというので1年カナダに行ってたので、日本に帰ってくる前に遊びにいくよと言って遊びに行きました。
ここでも英語を話せない自分は弟に頼りっぱなしでした。
それなので、どこへ行くにもなんの不安も感じることなく観光を楽しんでいました。
ナイアガラの滝を見に行くときトロントからバスで行くことになりました。
そのバスの中で女の子2人組から「Are you Japanese?(日本人ですか?)」
と声をかけられました。
どうやら2人のうち一人は日本にきたことがあるそうでした。一人はカナダ人、もう一人はその友達のフランス人でした。
そこで英語達者な弟はその2人組の女の子たちと仲良く話していて、一緒にナイアガラの滝を見に行くことに!
一緒にナイアガラの滝で船に乗って観光したり、昼食を共にしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
が、しかし!!
一緒に行動して楽しかったとはいえ、英語が話せない自分は全く会話についていけてない、、、。
この時くらいから、「本気で英語を勉強したい!!」と感じたね。(女の子と話をしたかった・・・・)
実体験を例に挙げましたが、ようは英語が話せなくても旅行や観光はできるけど半分損してるってこと。
人によっては別に観光とかショッピングが普通にできればよくない?と思う人もいると思うけど、やはり旅先で出会う人たちとのコミュニケーションは絶対に楽しい。
それを英語が話せないがゆえにできなかったので、「半分損してる」と感じたことです。
それから英語を勉強し始める
はじめはなんか文法書や参考書を買ったりして色々やってみたけど、どれも上手く行かず挫折しては期間が空いてまたちょっとやって挫折しての繰り返し。
この英語力0からスタートして一番キツイ時期。
学生のころも全く勉強してこなかったのでマジの0。
英語が楽しいなんて微塵も感じることはできなかった。
しかし、旅行などの経験から心のどこかであきらめきれることができなかった。
その中ある一冊の本に出会う。
図書館にいるとき偶然に見つけたこの本
「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」
この本に出会ったおかげでマジで英語が楽しくなった。
この本の特徴を簡単に説明すると、「英語を読めるようになるための準備の本」って感じ。
この本には文法用語など一切でてこないのに、不思議と英語が読めるようになっていきます。
この本をきっかけに、「Frindle」「Boss baby」「The Wizard of Oz」「Charlie and the Chocolate factory」などの洋書を読むのが好きになっていった。
「世界一簡単な英語の本」にはとにかく英語の本を読みまくることと書いてあったのでとにかく読みまくってた。
そして、だんだん英語に触れている時間が以前よりもずっと増えていって、今度はもっと英語を学びたいと感じてきて、次にオンラインサロンに参加!
ここでは主に動画コンテンツがメインで、英語が聞き取れるようになるためにとにかく発音を重視してるところでした。
フォニックス発音というのがあるんだけど、普通日本人がアルファベッドをみたらこういうと思う。
A B C D E F G・・・
エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー・・・
しかし、オンラインサロンに入って初めて知ったことはフォニックス発音なるものだった。
A B C D E F G・・・同じアルファベッドでもフォニックス発音ではこう言います
A ェア B ブ C ク D ドゥ E エ F フ G グ
厳密にはカタカナで合わせられるものではないけど、こんな感じ。
フォニックス発音は実際に声に出して言う言葉に近い発音です。
例えば Apple アップル
始めのAはエーとは言わずに、アから始まるように、フォニックス発音で使われる発音で始まります。
他にも英語独特の音の繋がりなど、オンラインサロンで約1年ちょっと徹底的に英語の「音」に関して学んだ。
その間にレアジョブを数ヵ月やって、今は主に一番はじめに述べたNHKゴガクをラジオとテキスト共に勉強に使っています。
まだまだ英語力がペラペラ話せるなんてレベルじゃないけど、ほぼ毎日英語に触れる機会を増やしていったことで、今では本当に英語が楽しい!!
途中なんども挫折したけど、もう勉強というより、「楽しいから英語に触れる」という感じになると例え仕事とかで忙しくなっても、英語をやめることはなくなりました。(ブログ、Twitterはさぼったけどw)
英語の勉強をはじめて、挫折する気持ちは痛いほどわかる。
実際に経験済みだし。
だけど、英語ができるようになった未来の自分を想像すると、めっちゃワクワクするし、絶対人生楽しくなると思うから今でもやってこれてる。
もし挫折してたり、しそうになったら「英語ができるようになった未来の自分」を想像してみるのもいいかもしれませんね。
英語を始めてみたい方、学び直したい方はこちらの記事
バリバリ利用させてもらっているオンライン英会話の記事はこちら
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